【加工レポート】重ね溶接
ワークの間にGAP(隙間)を付ける試験!SUS436Lの重ね溶接のご紹介!
当レポートでは、SUS436L(ステンレス鋼)の重ね溶接についてご紹介しています。 ワークの間にGAP(隙間)を付ける試験を行いました。 当社の半導体レーザーはビームスポットが広いためワーク同士が接合する 面積が広くなり、強度の高い接合が可能になります。 【概要】 ■試加工 ・SUS436L(ステンレス鋼)の重ね溶接 ・半導体レーザーでワークの間にGAP(隙間)付け ■結果 ・GAP0.3mmでもワークが溶け落ちることなく接合 ・溶接部の幅が広く強度を確保 ・隙間があっても溶落ちにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エンシュウ株式会社
- 価格:応相談